第12回公開勉強会「ポジティブ・アプローチとギャップ・アプローチ」のお知らせ

日時:2017322日(水)19:0022:0018:45受付開始)

場所:もんぜんぷら座 3階 第304会議室(少し場所がわかりにくいので、事務カウンターで訪ねて下さい)

持ち物:筆記用具

定員:先着20

参加費:1000円(当日受付でお支払い下さい)

学習テーマ提供者・ファシリテーター:河合宗寛(ウィルダネス・ファシリテーション代表)

申し込み方法:次のコンタクトフォームからお申込み下さい(題名は「公開講座に参加したい」を選択して下さい)。http://facilitationlab.jpn.org/コンタクト/

内容:

今回のテーマは、ポジティブ・アプローチとギャップ・アプローチです。

子育てや教育、地域開発、ビジネス、組織の改善など、人に関わる様々な分野で活用できるな考え方について、2つのアプローチを比較しながら学んでみたいと思います。

ギャップアプローチとは、「何が問題か、その原因は何か、どうやったら解決できるか

」という思考で、不足を補う、欠けている部分を埋める、できてていないことをできるようにする、というアプローチのことを言います。

ポジティブアプローチとは、「最高に可能性が発揮された状態はどんなか、それはどうしたら実現できるか」という思考で、持っている可能性を最大限に発揮する、どんな可能性を持っているのかを探求するアプローチを言います。

近年、組織開発の分野ではAI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)に代表されるポジティブアプローチが注目されています。

ギャップアプローチは品質管理などモノを相手にする場合は有効だけれども、人に適用すると萎縮が起こると考えられています。ギャップアプローチを繰り返し、やがてこれが個々の思考パターンや組織の規範になると、リスクを避けて既定路線ばかりをいくようになり、創造的な活動やチャレンジングな活動を行えなくなると言われています。一人ひとりの思考も「~したい」よりも「~ねばならない」が強くなり、意欲の減退や、やりがいの喪失が起こると考えらています。

そうだとすると、ファシリテーターや一人ひとりが、人やグループ・場をどう捉えるのか(ギャップに注目するのか、ポジティブに観るのか)が、その場にかなり強い影響を与えていることになります。

勉強会では、ポジティブアプローチの手法を取り入れたグループワークを体験しながら、

・自分はがどのように捉えているのだろうか?

・人の可能性を引き出す捉え方ってどうやったらできるのだろうか?

を探求します。

ワーク後の振り返りを通じて、どのように捉えていたのか、それがどのように影響したのか、他にどんな捉え方ができたか、ポジティブに捉えるとしたら、、、という視点で深めていきます。


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