ファシリテーション・ラボ信州とは
ファシリテーションについて学び合える拠点を長野にも作りたい!と思って立ち上げたのがファシリテーション・ラボ信州です。ラボとはラボラトリーの略で、日本語にすれば“研究室”あるいは“実験室”です。ファシリテーションに興味のある人が、各々の関心を持ち寄り様々な試みを通じて学び合える場になることを目指しています。
主な活動として、運営メンバーによる定例研究会と一般の方も参加できる公開勉強会を行っています。
定例研究会
月一回運営メンバーによる自主勉強会を行っています。勉強会の企画会議をしたり、文献講読をしたり、メンバーが関心を持っていることをみんなで取り組んでみたり、その都度様々な活動を行っています。
公開勉強会
月一回一般の方も参加できる公開勉強会を行っています。
- 日程:おおよそ毎月1回平日の夜(19-22時)に行っています。
- 場所:長野市、大町市、松本市などです。
- 対象者:どなたでも参加できます。
- 参加費:1000円程度です。
- 内容:ファシリテーションに関連する様々な事柄をテーマにして、体験学習方式で勉強会を実施しています。その場の体験を題材にして学ぶので、初めての方も知識や経験がある方も一緒に学べます。ふるってご参加ください。勉強会の後にはお楽しみ交流会もやってます!!!
運営メンバー
河合宗寛(かわいむねひろ)
ウィルダネスファシリテーション代表。体験学習のファシリテーションが専門。
ファシリテーションの幅を広げることは、深みを増すことだと考え、ビジネスやまちづくり、社会福祉等あらゆる場面のファシリテーションを研究中。
中村伸治(なかむらしんじ)
十年以上に渡り冒険教育プログラムに携わる中でファシリテーションと出会う。これまでの「冒険」だけでなく、原点に触れる体験を通じた学びの場づくりを模索中。昨冬には鹿の解体、皮なめし、道具作りを行うワークショップを企画した。