公開勉強会「ポジティブアプローチとギャップアプローチ」を開催しました。

初めて参加する人もたくさんお迎えして、14名の方が参加してくれました。

初めましての状態から、お互いのポジティブな面にフォーカスしながら知り合い、協働で作業をしていくそんな3時間でした。

まずは二人組みになってハイポイントインタビュー、互いのイキイキした体験を聴き合うという時間です。インタビューを通じて、どのように知り合ったでしょうか。

側から見ていると、ペアの雰囲気もイキイキとしてきたように感じました。

その後、4~6人のグループになって、自分がインタビューした相手のことについて他己紹介しました。

他己紹介を聞いたメンバーは「何がその人をイキイキした体験へと導いたと思うか」をその人に焦点を当てながらコメントとしてプレゼントしました。

そんな風にして、じっくりとグループが知り合っていく時間を過ごしたのち、グループと課題に取り組んでもらいました。

知り合ってまだ1時間半、お互いについて断片的にしか知らない状態で、「このグループの可能性が最大限発揮された最高の状態をオブジェに表現する」というかなり難度の高い無茶振りとも思える課題でした。

さすがに「どうしよう」という声が漏れたり、戸惑っているようにも思えました。

が、話し合ったり、作業をしたりしている内にどんどん発想が膨らんで、熱を帯びたワークになっていきました。

何度も終了の声をかけたけど、なかなか皆さん手が止まりませんでしたね(笑)

それぞれのグループを表現したオリジナリティ溢れる作品は本当に素晴らしかったです!

ひょっとすると作った本人でさえ(こんなものができるなんて?)と驚くような作品になったのではないでしょうか?

これぞまさに自分たちの可能性を形に現していくポジティブアプローチの何だろうなと感じました。

この後少し落ち着いて、「自分の捉え方に気づく」ことに焦点を当て振り返りを行い、

それぞれの内的な体験をグループのメンバーとシェアしました。

捉え方に気づいていくことももちろん重要だと思いますが、「実際にやってみるまで想像もしなかった作品が出来上がったり、グループの関係が生まれる」という体験をすることもとても大切だなと改めて思いました。こうした体験が、その後の捉え方を構築していく一つの要素になっていくのだろうと、そんなことを考えさせてもらいました。

みなさんがすごく生き生きとして表情をして「すごく楽しかった」「また参加したい」とおっしゃって下さったのがとても印象的でした。

日常のお仕事、お客様との打ち合わせ場面等かなり具体的な状況と結びつけて学びを語って頂いたことは、僕にとっても学びを深めるきっかけになりました。

他にもこんなお話が出たので簡単にご紹介。

今回はいいところに注目したけど、日常の人間関係はいいところも悪いとこも知っているし、知られている。

現場に戻って、急にいいところばかりに注目しようとしたら、かえって怪しまれる(笑)。

これを必要としている組織はひょっとすると、ゼロから知り合うというよりも、関係が行き詰まっていてマイナスからのスタートになるのかもしれない。

エネルギーを感じた。グループの力を感じた。

互いに尊重しながら、懐に飛び込んだりもしながら、、、、相互作用が高まり、グループの力が発揮されていった。

自分の強みを感じたり、思い出したり、周りの人から言葉にして伝えてもらったり、、、いきいきと活力が湧いてくるような時間でした。


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